5月9日は高島平の日って知ってた?

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◆5月9日は「高島平の日」。開国の足音迫る1841(天保12)年、長崎の町年寄・高島秋帆(しゅうはん)が武州徳丸原で幕命のもと日本初の本格的な西洋式砲術調練を成功させた、その日です。現在の高島平6~8丁目から三園にかけて数千人もの見学者に囲まれ門弟百人が調練に臨み、和式海防からの転換を強く促しました=マップ参照。一行は赤塚の松月院に3日間滞留。当日の模様を描いた「徳丸原調練図」は区立郷土資料館が所蔵。

◆1969(昭和44)年誕生した新しい町は「高島平」と命名され、173年前の史実による高島秋帆の名が冠されました。近代日本を拓く起点となった調練。高島平は開国を先導した地であったのです。写真は秋帆の功績を称え、オランダ式砲術技術と歴史を継承する「西洋流火術鉄砲隊保存会」による演武。


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◆高島平1丁目在住の旅行作家中尾隆之さんは、長崎にある秋帆の旧家跡を訪れました。

◇高島秋帆の旧家――長崎繁華街、思案橋のすぐ南、市電・正覚寺下から2分ほど、急坂を上った途中で見つけました。砲術の大家だったが、濡れ衣で一時期、囚われの身となるが、国際感覚と砲術の専門家として時代の要請で表舞台に返り咲き、時の人となった。ピンチからチャンスへ。甦り、復活の象徴の一人として捉えるとまた面白いかも【写真と文 旅行作家・中尾隆之=高島平1】


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